のびのびの基地
ノビエースのこだわり 鹿児島の契約農園に見学に行ってきました! のびのび基地シリーズは、大切なお子さまにお召し上がりいただくものだから原料にもこだわっています。ノビエースの原料であるスーパーフード「モリンガ」ももちろん、国産を選んで使っています。今回、まだまだ貴重な国産モリンガを育てている鹿児島県の契約農園へ、安全安心な商品をお届けするため、どんな環境でどのように栽培されているのか見てきました! 向かったのは鹿児島県の大隅半島。桜島のある錦江湾を挟んで地図でいうと右側の半島です。こちらにノビエースの原料となるモリンガを育てていただいている契約農園さんがあります。今回は薩摩半島よりフェリーで錦江湾を横断、大隅半島へ渡りました。指宿・山川よりフェリーに車ごと乗り込んでおよそ50分の船旅で対岸の大隅半島、根占に到着です。 とてもきれいな海と砂浜、向かったのは秋とはいえさすが南国、日差しもまだたっぷりです。広い空と海の音を聞いているとなんだか時間がゆっくり流れているような、心も体ものびのびとリラックスした気分になりますね。 まずびっくりしたのはモリンガの想像以上の背の高さと、支柱なしでまっすぐ天に伸びる生命力!「春に種を蒔いて収穫時期の夏には4メートルくらいになります。最初の収穫が7月下旬ごろからで11月くらいまで何度か葉を摘み取ります。葉を摘み取ると、同じところから新しい脇芽が出てくるんですよ。」なんと2週間ほどで新芽から手のひら以上に大きく生長するモリンガ!モリンガのこの生命力が栄養価の高さを物語っていますね。「鹿児島の土は火山灰が混ざっていて水はけがいいのもポイントです。夏の高い気温もモリンガ栽培に適しています。暑くなるとぐんぐん伸びますね。あとは紫外線。暑かったり強い紫外線を浴びたりストレスを与えると栄養を蓄積するんです。」ストレスが栄養になるなんて…モリンガありがとう、とつぶやきそうになります。 モリンガ栽培は低農薬でもなく“完全無農薬”なので、除草にいちばん手が掛かります。雑草も手作業で取り除いているので日々の手入れは欠かせません。それでもモリンガが無農薬で栽培できるのは、生命力が強くて生長が速いから。また無農薬は土壌にもメリットがあります。モリンガは二酸化炭素の吸収率の高さでも注目されているし、農家として可能性を感じたので今、畑を増やしているところです。」食べてもよし、育ててもよし、モリンガすごすぎる!改めてモリンガの魅力を生産者の方から直接伺い、スーパーフードたる所以を感じました。「あと、こだわりとしては収穫とそのあとの作業ですかね。収穫は手作業で行なっているんですよ。収穫を迎えた葉っぱを手で折って採っていきます。収穫した葉っぱはそのままにするとしなって黄色くなってしまうので、スピードが大事。畑から1時間以内のところで洗浄と乾燥を行います。1、2時間後には完全に乾燥しているので、畑から乾燥モリンガ粉末になるまで一日も掛かりません。」南国の太陽と肥沃な大地から得た栄養が、農家さんの手間暇とスピーディーな収穫によって余すところなくノビエースに生かされているんですね! 「体にはもちろん、環境にいいものを鹿児島から発信していきたい」という生産者の皆さんのチャレンジ精神、そして「見えないからこそ、安心して飲んでいただくために完全無農薬と自然に近い農法にこだわる」という熱意が貴重な国産モリンガを育んでいることを教えていただきました。いろいろお話を伺わせていただきありがとうございました!カルシウムやビタミンなど成長に欠かせない栄養がぎゅっと詰まったコップ一杯のノビエースで毎日の栄養サポート。そこには安心安全な商品をお届けするためにたくさんの想いが詰まっています。大切なお子様の召し上がる食品ですから、ノビエースはこれからもこだわっていきます。
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