【成長戦隊ノビルンジャー】朝に弱いお子様必見！！スッキリ起きる方法は？

 

こんにちは！

成長戦隊ノビルンジャーのアルギニンです☆

 

最近は朝の気温もぐんっと上がり、過ごしやすい季節がやってきましたね。

窓を開ければ心地よい風と新緑でスッキリとした朝を過ごせるのではないでしょうか？

 

いつもよりちょっと早起きをして、ゆっくりと朝食を食べるのもいいですよね！！

…と言いたいところですが子どもってそうはいきませんよね。

 

家を出るギリギリにならないと起きない…

寝起きが不機嫌…

朝食を食べてくれない…など

 

我が子の目覚めの悪さに悩んでいる親御さんも多いのではないでしょうか？

出来れば、親の力を借りずに自分から起きて、朝の支度をして、

朝ごはんを食べて学校に向かってくれたら安心しますよね。

 

そこで今回は朝が弱いお子様必見！！

スッキリ目覚めることができる？！方法をご紹介させて頂きたいと思います！

 

当たり前のこともありますが、この機会に改めて見直していきましょう。

 

①朝起きたらたっぷりの朝日を浴びる

眩しくて心地よい朝日を浴びるとなんだか気分がスッキリしますよね。

 

それは、日光を浴びることによってセロトニンというホルモンが分泌されるからと言われています！

このホルモンが分泌されると、なんと脳が目覚めやすくなるそうです。

 

カーテンを少し開けて眠りに就けば、自然と朝日が部屋にさしこみ、気持ちよく目覚めることが出来るかもしれません☆彡

 

②生活リズムを整えましょう！！

改めて再確認！

早く寝て早く起きるなど生活のリズムを整えることはとても大事です！

 

当然、夜更かしばかりしてしまえば、翌日の目覚めが悪く集中力の低下にもつながる恐れがあります。

 

眠くて勉強に集中できない！！頭に入ってこない！！

なんてことがあったらいろんなことを吸収しなければならない子どもにとって大問題です！！

 

正しいリズムを親子一緒に改めて見直して

行くことも子どもにとって定着しやすいかもしれません＾＾

 

③お母さん必見！「起きなさい」の言い方を考える

「勉強しなさい！」というと、

「今やろうと思ってたのに言われたらやる気がなくなった」

なんて子どもに言われてしまったことはないでしょうか？

 

特に小学生低学年くらいの時は親の言われたことに口答えしたくなったり、反抗したくなる年頃。

 

子どもから口答えをされると、言うことを聞かない我が子に親もさらに

強く言ってしまいがちです。

そういうやり取りをしてしまうと、

子どもも素直に起きてくれないこともあるかと思います。

 

ですので、「起きなさい！」「何時だと思ってるの！」「遅刻するわよ！」と強い口調で

言うのではなく、「今○時○分だよ。」「美味しい朝ごはんが出来たよ。」などいつもと違った口調で言ってみてはどうでしょうか！？

 

意外にも自分の意思でしっかり動いてくれるかもしれません☆

 

④目覚まし時計の工夫

寝起きが悪い場合、本当に起きたい時間の少し前から、

10分間隔くらいで目覚ましを設定してみましょう。

 

何個かの目覚まし時計を置いたり、

スヌーズ機能を使うのもお勧めです！！

 

1回の目覚ましで起きることが出来ればもちろん1番良いですが、

何回か目覚ましが鳴ることによって徐々に目覚められるので辛さも軽減されますし、

なにより自分で目覚める習慣が身につくかもしれません。

 

⑤親子のコミュニケーションタイムを作る

「今日は学校でどんなことがあって、こういう遊びをした！」

「明日はこれをする予定！」

たわいもない会話かもしれませんが、お父さんやお母さんと

じっくりお話しをするという時間が子どもにとってリラックスできる時間となります。

 

家事をしながら・・・ではなくコミュニケーションを中心とした時間を作りましょう！！

 

今日一日の楽しかったことや嬉しかったこと、時には悩みなど、

話終えてから寝ることで、心を落ち着かせ明日を迎える準備ができるのかもしれません☆

 

毎日を気持ちよくスタートする良いきっかけとなるはずです！

 

 

いかがでしたでしょうか？

 

もしも今、我が子が朝に弱くて悩んでいましたら、

ぜひ、今回ご紹介した方法を何か試してみて下さい。

 

一概に、この方法が一番いい！とは言えませんが、

お母様からみてお子様の性格に合いそうなものを選んであげてくださいね。

 

きっとお子様も、良い目覚めが出来るようになったら、一日をスッキリ楽しく過ごせるようになるはずです！！

 

ぜひ、

早速今日から始めて行きましょう。

 

 

以上アルギニンでした！！