のびのびの基地

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2019年4月2日 火曜日

栄養たっぷり春野菜をご紹介♪

 

野菜の美味しい春がやってきました!!!

 

こんにちはー☆

久々に登場のビタミンB群です✨

 

僕と言えば野菜!野菜と言えば僕~🍅🍆🌽

春の野菜たちは、みずみずしくて美味しいものがたくさんあるんですよ☆★

 

今日はそのうちのいくつかをご紹介します!

 

まずは「新」がつくこの2つ!!

普段売られているものは収穫してから一定期間貯蔵されますが、

「新」はこの貯蔵期間が無く新鮮なうちに出荷されます!

 

◆新じゃが◆

冬に植えたものを春に収穫する新じゃが!

皮が薄く、みずみずしくて甘みがあるのが特徴で、皮ごと調理可能です。

主に2月~6月頃に出回りますが、地域によってとれる時期が異なるので、

春先には九州などの暖かい地域、6月頃に関東、7月〜8月頃北海道と、数ヶ月間で各地の新じゃがが楽しめますよ!

 

新じゃがは普段食べるじゃがいもよりもビタミンCが豊富!

熱に弱いビタミンCも、でんぷんに包まれているので加熱調理しても壊れにくいですよ☆

 

◆新玉ねぎ◆

新玉ねぎとは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りし、すぐに出荷したもの。

皮が薄く、実の水分が多くてやわらかい!という特徴があります。

みずみずしくて辛みも少ないので、サラダなどに入れて生で食べるのがおすすめですよ☆

普段食べられる玉ねぎは、表面を乾燥させることで保存性を高めてから売られていますが、

新玉ねぎはすぐに出荷されているので、長期保存に向かないという事だけは覚えておきましょうね!

※新は新でも、新ごぼうの旬は夏☀

新ごぼうは、大きくなる前に収穫されるごぼうの子どもの事で、旬の時期も初夏~夏頃です。

春野菜ではありませんが、えぐみが少なくて柔らかいので旬の時期になったら是非食べて下さいね~🌟

 

他にも春の野菜はたくさん♪

 

◆春キャベツ◆

冬のキャベツに比べて巻きが緩めで葉が柔らかく、みずみずしさが感じられるのが春キャベツ!

火が通りやすいので、やわらかい食感を活かすなら加熱をしすぎない食べ方がオススメですよ☆

 

春キャベツは他のキャベツに比べてカロテンが3倍、ビタミンCが1,3倍も含まれている栄養価の高い食材です!

 

◆アスパラガス◆

江戸時代には観賞用として栽培されていたアスパラガス。

明治時代から食用として栽培されるようになり、昭和に入ってから食卓によく並ぶようになりました。

新陳代謝を促し、体力回復効果のある、アスパラギン酸を多く含んでいて、β-カロテン、

ビタミンB1、B2、食物繊維なども豊富なんですよ☆

 

◆ふき◆

ふきは日本原産で近縁種の少ない独特の野菜と言われています!

茎の部分は地中に伸びていて、その地下茎からでてきた葉の柄の部分がよく食べられているふきです!

そして、春一番にフキの地下茎から出てくる花のツボミがフキノトウ!

独特な苦みがあるので、大人の食べ物!というイメージもありますが、どちらも春には欠かせない食材ですよね🎵

 

◆さやえんどう◆

さやえんどうってたくさん種類がありますよね!

絹さやえんどう・おおさやえんどう・スナップえんどう・砂糖ざや・そして中身はグリーンピース☆

 

さやのまま食べると、カロテンを沢山摂取できますよ!

ビタミンCやビタミンB1・B2の他、必須アミノ酸のリジンも含んでいて、

エネルギー代謝や疲労回復に効果的な野菜です☆

 

いかがでしたか?春の野菜!!どれも美味しいものばかりですよね🌷

僕の仲間もたくさん出てきました!!

昔から、旬のものを食べると健康になる!と言われています☆

 

季節を感じるという事ももちろんですが、栄養面から見ても旬の食材は普段よりもすごい力を持っているんですよ!

春のおいしい野菜から、たくさんのエネルギーをもらいましょうね☆★

 

 

以上、ビタミンB群でした~!!

 

投稿者プロフィール

ビタミンB群
ビタミンB群
成長戦隊ノビルンジャー
グリーンのビタミンB群です☆☆

とにかく野菜が大好き!!
僕のお勧めの野菜は、
トマト・ほうれん草、人参です!

僕からは栄養の知識を紹介します☆彡
僕と一緒に丈夫な体を作りましょう!

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