秋の味覚でおいしく元気を作りましょう！

 

どうも！ビタミンB群です！

 

ここ最近ぐっと気温が下がり、もうすっかり秋ですね！

今月末にはハロウィンがあったりと、秋は楽しみ満載です♪

 

イベント事だけではなく、いつもの食事がよりおいしく感じるのも秋の特徴ではないでしょうか？

食欲の秋って言いますもんね！

 

サツマイモやキノコ、栗など旬な食材がたくさん・・・！

そんな旬の食材の中から今日は、

秋から冬にかけておいしい果物の一つ“リンゴ”についてお話させて頂きます。

 

【リンゴの旬は今！】

赤くてまあるいリンゴ！

甘酸っぱさがクセになる人気の果物ですよね。

 

一般的に収穫後、冷蔵による数か月の貯蔵が可能なため、

店頭では季節問わず並ぶことが多いものの、10～12月頃がおいしい時期と言われています。

そのまま食べてはもちろんのこと、スイーツにしたり、ジャムにしたり、サラダに入れてもおいしいですよね。

 

そんなリンゴ実はバラ科に属し、寒い地域で主に収穫されています。

日本では主に、「ふじ・つがる・王林・紅玉」などの品種がポピュラーですが、

これまでに国内では約2000種の新しい品種を開発しているそうです。

 

【リンゴに秘めた栄養素】

イギリスでは昔から「1日1個のりんごは医者を遠ざける」ということわざがあります。

それだけリンゴの栄養素は体に良いと人々の中で認識されてきました。

幼い時、風邪を引いたら“すりおろしリンゴ”を食べた経験はありませんでしょうか？

・喉に通りやすいから

・水分がたくさん含まれているから

・ビタミンが豊富そうだから

 

など、考えられる理由はいくつか思い当たりますが、実は栄養素自体にビタミンは比較的少ないと言われています。

その代わりに、リンゴならではの体に嬉しい栄養素が含まれているそうですよ！＾＾

 

例えば、カリウム、食物繊維であるペクチンやセルロース、ポリフェノールやクエン酸、リンゴ酸など・・・

 

これらの栄養素から一般的にお腹の中を整える効果・美容効果・虫歯予防効果・生活習慣病予防効果など様々な健康効果が期待されているのです！

 

ちなみにリンゴの約80％以上は水分なんです！

カロリーが低く食べ応えがあることからダイエットにもいいとか！？

お母さんにも嬉しいリンゴですね＾＾

 

今が旬なおいしいリンゴ！

おいしさを味わいつつ、豊富な栄養を持つリンゴで健康づくりが出来たらいいですね！

 

【捨てたらもったいない！？リンゴの皮の活用方法】

“りんごはまるごと食べたほうがいい”と言われるほど皮には豊富な栄養素が含まれています。

 

でもこどもならば特に、固い皮に抵抗を持つ子もいるかもしれません。

だからと言ってそのまま捨てたらもったいない！？活用方法をいくつかご紹介します。

 

★お掃除に

シンクのぬめりを取るのにおススメなのが実はリンゴの皮！

りんごの成分ペクチンが汚れや臭いをスッキリきれいにしてくれます。

 

★アップルティーでほっと一息

鍋に水とリンゴの皮を入れて煮立たせましょう。

煮出したお湯を使い紅茶を入れれば風味豊かな自家製アップルティーが楽しめます。

 

★入浴剤代わりにも

日光で干した皮をガーゼで包んだり、お茶用のパックに入れお風呂に浮かべます。

ほんのりした香りと共に特別なリラックスタイムが楽しめます。

 

いかがでしたか？

今回紹介した方法は3つですが、ご家庭ならではの方法を見つけてみるのも楽しいかもしれまん！＾＾

 

 

ぜひ、一度お試し下さいね☆

以上ビタミンB群でした！