熱中症対策飲料！飲むタイミングと飲み方

 

皆さん、こんにちは☆

アルギニンです！！

 

毎日暑いですが、皆さん熱中症対策には色々と心がけている事があるのではないでしょうか？

 

中でも大切な水分補給！

単に水分補給と言っても、いつ？何を？どのくらい？と考えると

本当に正解なのかな？と思う事もあるかもしれません。

 

今日は熱中症対策としての水分補給のタイミングを２つの場面に合わせてご紹介します☆

 

◆大量に汗をかくスポーツやレジャーなどの場合◆

スポーツやレジャーなど、大量に汗をかく場合はやっぱりスポーツドリンクがオススメ！

ですが、暑いからと言って冷やし過ぎの飲料を飲むと内臓が冷えてしまいます。

常温より少し冷えたくらいの8～13℃程度が、一番吸収がよいと言われていますよ☆

 

【飲むべきタイミングと量】

・運動前　コップ1杯分くらい(約200ml)の水分を補給しましょう。

・運動中　30分おきにコップ1杯分くらいの水分を補給しましょう。

・運動後　何度かに分けて水分を補給しましょう。

運動後には、運動前に比べ発汗によって体重が減ります。

この時の補給する量の目安は、「減った体重分を補うくらいの量」です。

 

 

◆室内などでじわじわと汗をかく場合◆

今年は特に室内での熱中症も多くみられていますよね。

気付かないうちに体には想像以上の負担がかかっています。

 

こんな時には、ミネラルを含む飲み物を中心に、こまめな水分補給を心がけましょう！

ミネラルが含まれていると言われる飲み物は、硬水のミネラルウォーター、たんぽぽ茶、

ルイボスティー、とうもろこしのヒゲ茶、麦茶などです。

 

【飲むべきタイミングと量】

・朝起きてから

・食事の時（毎食）

・入浴前

・入浴後

・夜眠る前

このタイミングごとにコップ1～2杯くらいの水分補給を心がけましょう！

 

人間が体内の水分量を保つ為には、最低限一日に約1.5リットルを飲料水として摂取することが必要と言われています。

この7回を守れば、自然な形で一日に必要な水分量をほぼ補うことができますよ☆

 

また、カフェインには利尿作用があるので、水分が体外に排出されてしまう可能性があります。

熱中症対策としての水分補給なので、カフェインの含まれる緑茶やコーヒーなどは避けましょう！

この暑さですし、ついつい冷えたものを一気に取り入れてしまう事ってありますよね。

 

ですが、どちらの場合でも注意する事は同じです！

胃への負担をかけない為にも、がぶ飲みするのではなく、こまめに補給する事！

 

「のどが渇いた」と感じた時には、既に脱水症状が始まっています。

感じてからではなく、意識的にこまめに水分補給をして、この暑さを乗り切りましょう！！

 

 

以上アルギニンでした★