冬を元気に乗り切ろう!家の中の寒さ対策🏠
こんにちは♪
マグネシウムです🌼
今年は暖冬と言われているけれど、やっぱり寒い!
ついつい暖房に頼ってしまいがちですが、暖房をつけても
部屋全体の暖かさを感じにくいことってありますよね。
かといってずっとつけていると電気代も気になるところ…💡
今日はそんな時の対策をご紹介!
◆湿度を上げる!
元々の室温にもよりますが、
湿度を10%上げるだけで、体感温度は2〜3度上がるって知っていましたか?
湿度が保たれている事で肌の乾燥も防げますし、
風邪の菌やインフルエンザウイルスの活動を抑える効果もありますよ🌈
加湿器がご自宅に無い場合でも、濡れたバスタオルなどを干したり、
石油ストーブがあるお宅では水の入ったヤカンを置いて蒸気を発生させたり、
霧吹きで部屋全体に水を吹きかけたりと様々な方法がありますので、ぜひお試しくださいね!
◆機密性!
暖房をつけていてもどこか肌寒い時、とくに窓際やフローリングは寒く感じやすいですよね。
それは、せっかく温めた空気が部屋の外に逃げてしまったり、
逆に外の冷たい温度に室内が冷やされてしまったりということが原因⚡
部屋の機密性を高めることでそれも解決できるかもしれません!
<窓際の防寒>
ガラス面のままにしておくと、部屋の暖かい温度が外の冷たい空気に冷やされたガラスを通じて逃げてしまいます。
これでは機密性が足りていませんよね…。
①緩衝材を貼る
いわゆるプチプチです!
空気が入っている方が窓側になるように両面テープで貼り付けるだけでOK!
ガラスの部分だけではなく、窓枠ごと全て貼るのがオススメ。
緩衝材で窓ガラスと室温の間に空気の層をつくる事で断熱効果が生まれるんですよ🌠
100円均一やホームセンターでも手軽に手に入るのも良いですよね!
②アルミシートを貼る
レジャーマットや防災対策として活用されるアルミシート。
その保温性の高さは、なんと毛布の5〜6倍!!!
見た目は薄いのに、熱を通しにくいという素材の特性があるので部屋の温度を保ってくれます🌟
使い方は緩衝材と同じ。窓枠ごと貼るのがオススメです!
③隙間テープを貼る
上の2つとは違い、窓のサッシやドアの隙間から逃げてしまう空気をとめる為に役立つのが隙間テープ。
窓のサッシやレールの部分に市販の隙間テープを貼るだけでOK!
ですが、開閉しづらくならない様に注意が必要ですよ♪
④カーテン選び
カーテンを遮熱効果のあるタイプに変えると、外部の冷気の侵入を防いでくれるので室内の温かさも変わってきます!
遮熱タイプのカーテンは真夏の暑い空気も遮断してくれるので、1年中使えてオススメですよ!
又、カーテンを変えても寒い空気を感じるという方は、カーテンレールやサイドの隙間が原因の可能性あり!!
カーテンを選ぶ時にサイドまで覆えるようにドレープの多くなるものを選んだり、
レール部分にタオルや布をかぶせたりする事で空気の侵入を防げるはずです🌟
<床の防寒>
冷たい空気は下に溜まりやすいので、部屋が暖かくなってもフローリングの床が冷えているという事もあります。
それでは折角部屋が暖まっても台無し。
かと言って床暖房へのリフォームは費用もかかって大変ですよね。
子供はとくに、家の中では裸足でいるご家庭も多いと思いますので床の防寒は大切です!
①カーペット選び
カーペットやラグを敷くだけでも足元の冷えを解消出来ます。
毛足の長い起毛タイプや保温効果の高いカーペットを選ぶと、より暖かさを感じやすくなりますよ🌟
②ジョイントマット
必要な広さを決めて敷くことのできるジョイントマットは、狭いところにも敷けて手軽に手に入るのでとても便利!
種類もコルクタイプやカーペットタイプなど様々あるのでお部屋の雰囲気に合わせて選ぶのも良いですよね♬
ただ、1つだけ注意が必要なのはカビ。
長期間使用し続けると湿気でカビが生えてしまうこともあるので、定期的に干す事をお勧めします。
③アルミシート
アルミシートは、フローリングの防寒対策としても活用できます!
しかもカーペットの下に敷くだけでOK🌟
ジョイントマットとは違いカビの心配もいらないので長期間使えてオススメです!
いかがでしたか?
大切なのは湿度と機密性です✨ 少しの工夫でしっかり防寒!
風邪やインフルエンザも大流行しているので、出来そうなことを少しでも試してみて下さいね🏠
以上、マグネシウムでした🌼
投稿者プロフィール
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成長戦隊ノビルンジャー
ピンクのマグネシウムです♪
好きな食べ物はわかめにひじきに納豆。
ヘルシーで美味しいものが1番!
子育ては悩みがつきもの…
頑張るお母さまのサポートができたら
嬉しいです♪
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